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2月は「逃げる」、3月は「去る」というけれど、
月日がどんどん過ぎていきます。
まだ空気は冷たいけれど、陽射しの強さはもう春。

この冬に(正確には11月~1月半ばくらいでしたが)はまっていたことは、
“ハーフミトン”作り。

昨秋に編み物をしたいと思っていた頃、
ちょうどEテレの『すてきにハンドメイド』で
木下あゆみさんのハーフミトンの放送を偶然観て、
これを作ってみたい、と思いました。
以前に姉からの誕生日プレゼントで、
木下あゆみさんの猫の手袋をもらっており…
そのためか、「ぴん」と来たのです。

“ハーフミトン”は、
指先のない手袋です。


たくさん作りました(笑)。
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編んだものの一部。
周りの人にプレゼントする前に、撮った写真です。
その人のイメージの色合わせを考えるのも、編むのも、とても楽しいひと時でした。


実を云うと、作りすぎて
案の定腕を痛めました(笑)。

でも誰かのために何かを夢中で作っている時の方が、
体は痛くなるけれど、私の精神状態はいいみたいです。
逆にいうと、何かはまっているものがない時は、
身体は元気でも、ちょっと心の元気がなくなる気がする。


昨秋に突然(10年ぶり…)編み物をしたくなった訳は、
実家で、祖母のものを片付けていた時に
祖母の手編みの「スカート下」を見つけたから。
祖母が寒い時期にスカートの下にはいていたものです。

懐かしくて、さよならする前に写真を撮りました。

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祖母は、古くなってくると、ほどいて、巻いて、
同じ毛糸でくり返しくり返し、編んでいました。

とても真似ができないくらい、きれいな仕上がり。


祖母も母も、編み物が上手で(タイプは全く違いましたが)、
小さい頃、私も母の手ほどきで編み物を教わりました。
でも小さい頃の私にできたのは、かぎ針編みの小物くらい。
祖母や母が作るようなものはとてもできなくて…
大人がうらやましくて、
早く大人になりたい、と
思っていたことを思い出しました。

祖母や母に、大人になった私が作ったこのハーフミトン、見せたかったな。
なんて思います。
今でも腕はちっとも及ばないけれど…