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生石窯 西山千代子さんから、〈はり合わせ〉の器が届きました。

久しぶりに千代子さんの器を見た瞬間、やはり胸が高鳴ります。
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千代子さんに、器作りの工程や想いをお聞きしました。


――あらためて、〈はり合わせ〉の器の工程を教えてください。

「まず内型に粘土板をかぶせて余分をカットし、それぞれのピースにカットしてはり合わせ、高台や持ち手などを付けてかたちを整えます。
次は線彫絵付をし、素焼し、その後釉薬や顔料で色付けをして、施釉して本焼します。さらに上絵付して焼成を繰り返します。 最低3回、焼くことになります」

――創作やモチーフの源となるものは何でしょうか?

「うつわの見込み(※器の内側のこと。主に内底の中央部分)が好きで、のぞきこむと空を感じます。空の下、人や生きもの、植物が共にいる様子をあらわしています」

――工夫されていることは?

「いつも、もっとよくならないかと、工夫の連続です。制作のどんな部分もおろそかにすると、後で作品にでます」
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<うつわの見込み>
器作りへの、まっすぐな姿勢と視線が伝わってきます。

――息抜きにはどんなことをされますか?

「植物の世話をすることが楽しみですが、庭の木がもう手に負えないくらい大きくなり(⇒以前のお庭です)全部のけてしまいました。これから扱いやすいように新しく庭づくりするつもりです。素敵な庭にしたいと思っています」

愉しみがさらに広がりそうですね。

――よく描かれている動物のモチーフは、猫ですか?

「猫が多いです。うさぎや少年少女、かえるなどもありますよ」

やはり猫なのですね。(かえるも見てみたい!)
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“きじとら”でしょうか。細かい!
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最後になにかひと言…とお尋ねすると、
「できるだけ長く仕事が続けられるようにと、願っています」
と答えられた千代子さん。

このまっすぐなお気持ちこそが、〈はり合わせ〉の器が生まれるエネルギーなのですね。



入荷の器については、ONLINE SHOPをご覧ください。   ⇒生石窯 西山千代子さんの器へ
2016/10/09